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ディジタル・シチズンシップ・
アンド・ウェルビーング

Be courageous Show respect Take responsibility

コミュニティをベースとしたデバイス管理のアプローチ

COVID-19の流行後、子どもたちの登校が再開されましたが、子どもたちのデバイス(電子機器)を悪用するケースが増えてきています。多くの場合、このデバイスの悪用は子どもたちの学校生活、そして周りの人に影響を与える可能性があります。そこで、ブリティッシュ・スクール・イン東京(以下BST)では、保護者の皆さまへのガイダンスをここにご紹介いたします。BSTではデジタル・シチズンシップとデジタル・ウェルビーイングに関してのポリシーの確立、またそれに反映させるために幅広い分野での専門家からのアドバイス、調査に時間を費やし、このウェブサイトを作成しました。

デジタル機器の使用管理には様々なアプローチがあり、それぞれに課題があります。BSTでは、地域社会、コミュニティに根ざしたRestorative(修復的)アプローチを奨励したいと考えています。この考え方は、ウェルビーイングを軸に置いたものであり、私たちの「ウェルビーイング(心と身体の健康)を保つための5つの方法」と密に関係しています。

私たちは、この分野の専門家にからの情報、そして彼らの提言を共有するために、このウェブサイトを作成しました。家庭でのデバイスの管理方法は家庭によって異なることを認識し、これらの推奨事項を共有することで、子供たちがデバイスをうまく扱い、管理できるようにするための共通のアプローチを作りたいと考えています。


 

このコミュニティでの、コミュニティをベースにしたアプローチの作成にご協力いただくため、BST Primary生徒の保護者の皆さまに、以下の3つのビデオをご覧いただき、またデジタル・シチズンシップとウェルビーイングのポリシーをご理解いただいた上で、最後にフォームにご署名いただきますようお願いいたします。

 

全部で5つのステップからなり、所要時間は30分以内となります。

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OUR WORK
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ステップ1 - ウェルビーイングとデバイス

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子どもたちのテクノロジー利用を管理するためのガイドラインは数多くあります。現在、多くの専門家たちは、スクリーンを見ている(デバイスを使用している)時間の長さに焦点を当てるのではなく、「スクリーンの使用時間」がどのように「ウェルビーイングのための時間」をうばってしまうのかを考えることを推奨しています。この考え方は、私たちがデバイスを管理するための以降のアプローチの基礎となるものです。

以下のビデオをご覧ください。

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Mobile Phone
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ステップ2 - アーリー・アダプション ‐ デバイス使用をはじめる次期について

子どもたちがアクセスしても安全なサイトやゲーム、子どもたちに使わせているテクノロジーがどんなものか、家庭によって考え方が異なります。テクノロジーのアーリー・アダプション、早すぎる導入とは、推奨される年齢より前に子どもがテクノロジーにアクセスを始めてしまうことです。私たちは、子供がいつそれぞれのサイトやゲーム、デバイスにアクセスするのが適切かを決めるのは各家庭の権利であるということを認識していますが、より広いコミュニティへの影響を抑えるのに役立つ推奨事項がいくつかありますのでここにご紹介します。

以下のビデオをご覧ください。

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ステップ3 - 家庭でのデバイス管理

テクノロジーの進化に伴い、テクノロジーの使用と子どもたちを取り巻く推奨事項の多くが変化しています。以下のビデオで、複数の専門家による推奨事項をご覧ください。

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A Boy and His Tablet Device

ステップ4 - BST デジタルシチズンシップ および デジタルウェルビーイングポリシー

ステップ5 - 以下のフォームに記入してください

ビデオを視聴し、「デジタル ウェルビーイングおよびデジタル シティズンシップ ポリシー」を読んだことを以下のフォームに記入してください。

本サイトをご覧いただきありがとうございます。 完了するには 「デジタル ウェルビーイングおよびデジタル シティズンシップ ポリシー」の入力を完了させてください。その他推奨事項については、このページの上部にある本サイト、各リンクを参照してください。ご質問や詳細情報が必要な場合は、お気軽に Iain Crummie (EdTech コーディネーター) icrummie@bst.ac.jp までお問い合わせください。

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